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介護
岡山徹著 「ひとり介護」 ダイアモンド社
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仲のよかった父と母を看取った介護記。 腰巻きに「おふくろ、おやじ、ありがとよ。おもしろかったぜ」とあるが、読み進むと筆者が、わがままばかり言う父につい、「早く死んじまえ」と言ってしまう場面が出てくる。
私にも同じ経験がある。当時、母が父の介護をしていた。週一度は私も田舎に帰っていたが、その時の出来事だった。その後一人暮らしになった母を東京に呼び寄せ、現在私の家族と妹の家族が交互に面倒を見ている。老人を虐待するのは、息子が一番多いのだそうだ。解る気がする。私も「おもしろかったぜ」と言えるようになれればよいのだが。
by handa405 | 2008-01-30 23:58 | 読書
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