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開発に力を入れている『びおプロダクト』第1号モデルが、愛知県春日井市に完成しました。高性能でありながら手の届く価格で提供する長寿命住宅です。 小池一三さんが「町なかハウス」と名付けてくれました。 ![]() 建築知識4月号、特集「最小限省エネ住宅のススメ」に2項目の記事を書きました。「何を重視?断熱材選び」 断熱材の違いによって材工費と年間暖房費がどうなるか、シュミレーションしました。結論からすると東京などⅣ地域では年間冷暖房費の差は微々たるもの。経済的効果は、ほとんど期待できませんが、快適性はかなり向上します。断熱材選びには、火災時の安全性や解体時の処理のしやすさなど、断熱性能以外の視点も重要です。 「屋根のトレードオフには注意する」 これまで住宅の断熱は、主に冬の寒さを前提に考えられてきました。 住宅の断熱化は随分進歩し、暖かいのは当たり前になりました。 昨年の大参事以来、夏の電力不足は深刻です。エアコンに頼らない涼しい家が求められています。断熱の良い家は、夏でも厚着をしているようなものですから、エアコンで冷やさないと熱くなりがちです。どうすればよいか解説しました。 工学院大学建築学科の授業が本になりました。「家具・インテリア・建築のデザイン基礎」 著者:鈴木俊彦+大塚篤+小川真樹+半田雅俊+村山隆司。 アルネ・ヤコブセンのプロダクト、インテリア、家具、建築作品を通してスケッチの仕方、図法などを解説しています。デザインや建築を学ぶ学生向きの教科書です。 私は模型製作のページを担当。 ![]() アントチェアー 縮尺1/5 作り方、載っています。 「小さな家。計画」から、プロダクト住宅「光熱費ゼロ住宅をめざして」が公開されました。 http://product-house.jp/index.html 都市部の住宅地を想定したかわいい高性能住宅です。CGでのウオーキングスルーも楽しめます。のぞいてみてください。 プロダクト住宅は、これまで設計事務所が手掛けてきた顧客の個別ニーズを受け止めて個別回答を探る方法ではなく、住まい方を提案する住宅供給手段です。良質で安価な住宅を実現する有効な方法だと思います。 リンゴの色がきれいなジャムを作りました。着色料は使っていません。リンゴの皮の色です。 リンゴは紅玉が一番ですが、今回は「秋映」という色の濃いリンゴを使ったのでピンク色も濃くなりました。 プレーンヨーグルトに混ぜて食すと美味。 材料 リンゴ、グラニュ糖、リンゴ重量の40%、 レモン汁 作り方 1.リンゴの皮を剥き、縦5mm厚程度にたての輪切りにする。厚み5mm程度。 さらに縦横に包丁を入れ、5mm角程度のさいころ状にする。 2.鍋に、剥いた皮、さいころ状のリンゴ、グラニュ糖を入れ、水分が出るまで待つ。 水分がでてきたところで中火でリンゴに透明感が出るまで煮る。 火が強いときれいな色が出ないので火加減に注意。 3.煮えたら火を止めレモン汁をかける。 4.冷蔵庫で保存
「有機的建築アーカイブギャラリー」イベント案内
1910年にドイツのヴァスムート社から出版された「フランク・ロイド・ライト作品集」は、グロピウス、ミース、コルビュジエなど、当時の若き建築家たちにも大きな影響を与えました。 ヴァスムート版と呼ばれるこの作品集100枚を10枚ずつ、10回に分けて展示、解説を行っています。 解説はライト研究家や、日本のタリアセンアプレンティスが、毎回交替で務めています。 10月の解説は半田が担当します。お時間の許す方は是非ご参加ください。 日時 9月11日(日)午後5:15~6:45 会場 自由学園明日館 小教室 主催 有機的建築アーカイブ 案内 http://www006.upp.so-net.ne.jp/aoa_japan/events.html ![]() 記憶に残る水位を大きく上回った大津波。はるか上、丘の上の住宅にも生々しい傷跡。もし当日この地点にいたら。。。 海岸に打ち捨てられたコンテナは「猿の惑星」の一シーンを彷彿させた。 ![]() ![]() 東北の被災地を巡ってきました。TVでは何度も見た光景ですが、その地に立ってみると心に訴える重さが違います。 半年近くたち、基礎だけを残して片づいているエリアもあれば、大型ダンプが行きかって盛んに片づけている地域もありました。私たちはこれから何をしなければならないか、真剣に考えさせられます。 現地の人たちは現状を見てほしいと訴えていました。 ![]() まだまだ暑い夕方、 壁にベランダの植木と室内のポトスの影が映った。 きれい!! 写真にはうまく写し取れなかったけれど、 ビルに囲まれた室内で自然を感じた一瞬でした。 私も所属している『NPO法人家づくりの会』は、住宅建築を得意としてる建築家の集まりです。8月23日~9月3日までタチカワブラインド銀座ショールームにて展覧会とミニ講座を開きます。 お時間の許す方はぜひお越しください。 ![]() 事務所の室温が32℃を超えたので、さすがに午後からエアコンをONにしました。早速、温度ロガーを吹き出し口にぶら下げ、サーモグラフィーで温度撮影。 エアコンは28℃に設定しました。エアコン吹き出し口の温度は、サーモグラフィーの分析では18,3℃、ロガーのデータでは18,4℃まで低下しています。 エアコンリターン部は29,4℃。外壁面は30℃程度。窓ガラスは31,5℃。 エアコンから離れた机の前の温度は31,0℃でした。 この室温で十分快適です。 ゴーヤ我が家の居間は真西向き。ベランダでゴーヤを育てていますが、今年は植え付けが遅れたせいもあって成長がちょっと遅れ気味。 それでも小さな実が付き始めました。 台風や前線の影響で暑さはそれほどでもないので助かっていますが、早く・大きく・なぁれ。 エアコンに頼らず夏を快適に過ごすには、『何と言っても風』。当たり前の話ですが、風は見えません。 自然の風は、気まま!!。こちらのドアを閉め、あちらを開けると?・・・。風の流れを考え、風通しを工夫しています。風の流れが実測できれば制御もできるはず。 風が部屋の中でどのように動いているのか見たくなりました。 風の見える化!風の可視化で思いつくのは風洞実験。 車の抵空気抵抗を減らす研究はTVで見たことがあります。 私が知りたいのは、部屋の中の空気の流れ方。 そこで大きなネットにヒラヒラするものを取り付けることにしました。簡単に取り付けができ、うまく動いてくれるか。いろいろ実験中。 ![]() 「エアコン不使用・風通し」で過ごしている我が設計事務所ですが、 風が感じられないとさすがに汗がにじむます。 そこでサーキュレーター(扇風機)を購入しました。これが結構優れもの。 2m離れた地点での風速は、弱運転で1,8m/s、強運転で3,0m/s。 (実測値) 運転音も気になるほどではありません。風速と体感温度との関係から推定すると体感最大3℃低下。 お値段も4千円強とお手軽価格。形も気に入っています。 ![]() 「昔はエアコンなんてなかったのに。」とはいっても室内が昔より熱くなっているのは事実。 サーモグラフィーで私の机周辺の温度を測ってみました。室温は30,8℃。もっとも温度が高いのは、パソコンのモニターで50℃近くあります。その次は外付けハードディスク。スリープ状態のノートパソコンも35℃あります。 パソコンは暖房器なのです。音を出していないスピーカーも結構温まっているのが分かったので電源を切りました。 T定規や平行定規で製図していたころより室内が暑い訳が分かります。 エアコンの使用自粛が求められています。冷房を使わなくても快適な住まいを目指している建築家としては、良い傾向だなぁと思っています。私の事務所でも、今までは普通にエアコンのスイッチを入れていましたが、今年は冷房運転にしたのは2日だけ。『風通し』で、どの程度過ごせるか体感実験中です。机の前に温度記録計と風速計を設置してあります。室温が30℃を超えても風速0,5m/s以上あれば汗はひきます。風と体感温度の関係は風速1m/sで空気温度ー1℃程度だそうです。風さえあれば結構過ごせるものですね。 着衣も重要な要素。エアコンの代わりに事務所での短パンとTシャツOKにしました。 現在の室温30,8℃、湿度65%、風速0,24m/s 風速は刻々と変化しますが、入り口ドアを開けておけば、ほぼ0,5m/sは確保できています。 不快ではありません。夏の季節感を味わっている感じ。 風速計と温度ロガー 半年前に竣工した住宅で気密測定をしました。換気扇や吸気口を目張りしてバズーカ砲のような気密測定器で室内を減圧し、内外気圧差を測って測定します。 結果は2,0cm/㎡。 《住宅性能表示》では、住宅の気密性能は温熱環境の4等級(最高レベル)の基準で、寒冷地(Ⅰ、Ⅱ地域)は2,0以下、温暖地(ⅢからⅥ地域)は5,0以下となっています。 この住宅はⅣ地域ですから、まずまずの成績です。 この家は 1台のエアコンで全館冷暖房を行っています。 快適度を調べるため、室温の分布など様々な測定をしています。 おいしく省エネできる圧力鍋。重宝して使っていますが欠点が一つ。調理の途中で蓋が頻繁には開けられないこと。 中の様子を見ながら火加減の調節はできません。 マーマレード作りでも火が強すぎて色が濃くなってしまったり、慣れるまで多少の失敗も。 蓋が耐熱ガラスでできていればいいのに。 『エコライフ&スローライフのための 愉しい非電化』 (藤村靖之著) 読みました。結構面白い。電気に頼らなくてもできることは結構あります。 私は圧力鍋を買いました。 夏ミカンのマーマレードをつくるのに大活躍しています。 ピールが柔らかに仕上がり、1/3の時間でできますよ。 IHコンロで使っていますから非電化ではありませんが、『美味しい節電』です。 ![]() 建築学科1年生の授業で、椅子の模型をつくらせることになりました。課題はヤコブセンの「アントチェアー」。 パーツの数は少ないけれど、成形合板の座のカーブをどうやって表現するか?パイプ脚の取り付け方の再現など、結構難しい課題。 ほとんどの学生にとって、家具の模型をつくるのは初体験のはず。どんなふうに教えようか、取り合えず自分でつくってみました。スケールは1/5です。
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