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建築技術1月号
建築技術1月号_f0073079_216392.jpg差し迫る地球温暖化は、共通意識となってきている。CO2 削減の必要性を認識している人は多いはずだ。しかし自分にも役に立つことがある、何かやろうとしている人は少ないように思う。京都議定書で、日本が6%の削減を約束しているが、達成できる見込みはほとんどないことは、いろんな記事で見かける。特に住宅建築部門の伸びは大きく削減どころか30%も伸びているのだそうだ。
「建築技術1月号 特集 激変する戸建て住宅の省エネ・エコの整理整頓」は、広範囲に見通しが取り上げられている。中身は濃い。普段あまり目にすることのない専門誌だが、住宅建築に関わる仕事をしている方には、是非目を通すことをおすすめする。建築専門書を置いている大型書店ではまた販売しているはずだ。もちろんアマゾンなどですぐ手に入る。
by handa405 | 2008-01-27 21:11 | 住宅
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